ごっこ遊びが苦痛…その辛さを乗り越えるちょっとしたコツをご紹介!

お家ごっこにヒーローごっこ。
ごっこ遊びは、子どもが大好きな遊びです。
一日中遊んでいても飽きないくらいハマってしまう子もいるはず。

では、大人はどうでしょう。

正直…付き合うのがツラいです。

その気持ち、よーくわかります。

「ごっこ遊びが苦痛」な人は意外と多い

ごっこ遊び

ごっこ遊びが苦手な大人は少なくありません。
だから、「子どもと遊ぶことを苦痛に思うなんてダメな親だ」と悩まなくても大丈夫。
みんな一緒です。

たとえば、こんな経験ありませんか?

意味のわからないルールにイライラ

ごっこ遊びは、子どもが主になって遊ぶもの。
役割を勝手に決められたり、謎のルールがあったりしますよね。

「ママは赤ちゃん役ね、そこで寝てて!」とずっと放置されるとか…。

勝手な動きをすれば「違う!」と怒られる。
セリフを返せば「そんなこと言わないでしょ」と怒られる。
ヒーローごっこでは、絶対にこちらが勝てないルールを設定してきたりします。

子ども相手にムキになるのも大人げないですが、正直ストレスはたまりますよね。

ひたすら食事を提供されて食べるのが苦痛

お家ごっこでよくあるのが、食べ物を出されること。
「はい、ラーメンができました!」と渡され、食べる真似をした経験、きっとあるでしょう。

でも、こんなことはありませんか?
たとえば、食べるマネを始めたら子どもはどこかへ行ってしまい、1人寂しく「パクパク」と言ってみるとか…。

「食べるマネしてるのに見てくれないんかーい!」とツッコミたくなります。

また、「もうお腹いっぱい」と言っているのに無限に食事を出されたり…。
ついイライラして「早く終わりにして」と言ってしまったこともあるかもしれません。
同じことの繰り返しは、ちょっと苦痛ですよね。

そもそも役を演じるのが苦手

ごっこ遊びはいわゆる演技。
俳優さんのようにとはいかないまでも、ある程度役になりきる必要があります。

[say img="https://studypark.imgix.net/icon/maru.png?w=110" name="STUDY PARK" from="left"]クールなお父さんやシャイなお母さん、きっとこの演技はツラいでしょう。[/say]
 

親になったからといって、急にオーバーに感情を表現したりしゃべったりできるかというと、そうではありません。
演技をするというのは、それと同じようなこと。
苦手なことをするのは、大人でもツラいものです。

ごっこ遊びっていつまで続くの?

ごっこ遊び

個人差はありますが、ごっこ遊びはだいたい保育園くらいで終わるといわれています。
でも、好きな子であれば小学生になってからも続けていくでしょう。

無理にやめさせず、子どもがやりたいと思う間は続けさせてあげて大丈夫です。

大きくなれば親の出番は減る

年齢が上がるにつれ、大人とではなく友達と遊ぶことが増えてきます。
1人で遊ぶ方法も覚えていくでしょう。
また、「今は付き合えない」という大人の都合も理解できるようになります。

ごっこ遊び自体は長く続いても、親の出番はほんの短い期間。
じっくり相手をしなければならないのも、小さいうちだけです。

そう思うと、ちょっとラクになりますね。

全部に付き合ったら疲れちゃう…大人の都合も伝えよう

ごっこ遊び

子どもの遊びには、全部真面目に付き合わなければならないのでしょうか。

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そんなことはありません!
というか、そんなことをしていたら疲れてしまいます。

もちろん、思い切り遊ぶことは大切ですが、四六時中付き合っていては大人がダウンしてしまうかも。
家事も仕事もこなさなければならないし、自分の時間もほしいですよね。

だから、時には素直に大人の都合を伝えてみましょう。

時間を決めて遊ぶ

時計が理解できるお子さんであれば、終わりの時間を決めて遊んでみましょう。

時計が読めなくても、「短い針が3」や「時計のメロディが鳴ったら」ということがわかればOKです。

この時、「〇時になったらおしまいね」だけではなく、「ご飯を作らなきゃだから、ママが遊ぶのは〇時までね」と伝えるのがおすすめ。
理由がわかれば、素直に聞いてくれることも多いです。
時間を決めたら、それまでは思い切り遊びましょう。

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もし納得してくれない時は、「あ、ヒーローは星に帰る時間だ」「シェフは仕事に戻ります」と面白く逃げるのもアリかも…?

お約束をする

料理や洗濯といった家事をしている時、仕事がもう少しで終わるという時。
そんな時もお構いなしにごっこ遊びに誘ってくる子ども。
大人の事情を察してもらうのは難しいです。

そんな時は、「夕飯の後でやろう」「〇時になったら遊べるよ」とお約束をしてみるのもよいでしょう。

先ほどは終わりの時間を決めましたが、今度は始まりの時間を決めるということです。

この時も、今はできないという理由をきちんと説明してあげると◎。
大人にも事情があるということを伝えるのは、悪いことではありません。
もちろん、お約束したことはちゃんと守りましょう。

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お人形を用意して「今からこの子がママです」と代わりになってもらって場をつなぐ方法も。「変わり身の術!」なんて言えば子どもも納得してくれるかもしれません。

「今日は疲れちゃった」と本音を言うのもアリ

疲れていて、ごっこ遊びをする気分ではない時もあります。

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大人だって人間ですから。

そんな時は、素直に気持ちを伝えてみましょう。
「今日は疲れちゃったから休ませて」と弱音を言っても大丈夫。

ただ、お子さんが小さい場合は聞き入れてくれないこともあります。
そんな時は、ママやパパは患者さん役になってみましょう。
ソファでゴロゴロ寝ている役なら、休みながらお子さんの気持ちも満足させてあげることができます。

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お医者さん役になって看病してくれるかも…!

さいごに

ごっこ遊びは、ちょっと面倒なところもあります。
でも、子どもと関わって遊ぶ期間はほんのわずか。
そう思えば、ちょっと気持ちもラクになりませんか?

遊ぶ時は思い切り遊んで、無理な時はラクをして、ごっこ遊びと上手に付き合っていきましょう。
あと数年すれば、きっと懐かしい思い出になるはずです。