出産前にそろえたい新生児にぴったりのおもちゃ10選!産後は忙しいので準備はお早めに!

生まれてくる赤ちゃんを迎えるために必要なものってなんでしょうか?
オムツにおくるみにベビーベッド・・・ママもパパも一生懸命調べて準備をしていることと思います。

ところでその中に「新生児用のおもちゃ」は入っていますか?
準備するものが多い中で優先順位を考えていくと、どうしてもおもちゃは後回しになりがちかと思います。

新生児(生後28日未満)の赤ちゃんは、寝て、ミルクを飲んで、排泄をして、寝るの繰り返しです。
だから、新生児期の赤ちゃんにおもちゃは必要ないと思われても仕方ありません。
でも、新生児期の赤ちゃんは、生まれた直後から自分を取り巻く世界を認知しはじめています。

一般的に思われるよりもずっとずっと賢い赤ちゃん。
少し大げさかも知れませんが、新生児期にどんなおもちゃを選ぶかでその後に差が出るかもしれません。

それに、おもちゃを使って赤ちゃんと楽しくコミュニケーションを取ることは、赤ちゃんだけでなくママの気持ちも穏やかにします。

今回は、新生児期の赤ちゃんの発達とSTUDY PARK[スタディパーク]おすすめの新生児さん向けおもちゃを紹介していきます!

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知れば育児がもっと楽しくなる新生児の特徴!

生まれたばかりの赤ちゃんは何もできないように見えますよね。
でも、赤ちゃんは出産直後から、胎内環境から胎外環境への適応を迫られ、どんどん成長していきます。

いったいどんな機能が発達していくのか、それを知れば赤ちゃんへの接し方もわかって育児がもっと楽しくなるはずです。
新生児のおもちゃをどうやって選んだらいいのかの理解にもつながりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

生まれてすぐでも、すぐれた感覚をそなえている

【聴覚】

妊娠26週の胎児の頃から赤ちゃんには音が聞こえているといわれています。
ですから生後すぐ、音のする方に頭を傾けるなどの反応を見せるのも納得です。
母体内にいる頃からいっぱい話しかけてくれていたママの声は、生まれたあともちゃんと聞きわけているそうですよ。

新生児期は高めのトーンで、ゆっくり抑揚をつけて話しかけると聞き取りやすいようです。
育児で疲れてくるとどうしてもテンションやトーンが下がりがちですが、授乳の際などに少し意識してみてくださいね。

新生児期の赤ちゃんにも、優しい音のでるおもちゃを用意してあげましょう。
赤ちゃんがびっくりするような大きい音や電子音はできるだけ避け、自然な音のするガラガラなどを選ぶと良いでしょう。

【嗅覚】

生まれた直後でも、母乳のにおいやママの匂いを嗅ぎ分けられるほど発達しているといわれています。
たくさんの匂いに囲まれている中で、赤ちゃんの嗅覚は敏感になっています。

そんな中で強い匂いがするとびっくりしてしまい、ママを認識できなくて不安になってしまうかもしれません。
匂いの強いものを身につけたり、赤ちゃんの周囲に置いたりするのはなるべく避けた方がいいですね。

自然な匂いで赤ちゃんを安心させてあげましょう。
その点、無垢の木のおもちゃはぴったりです。
天然ヒノキのおもちゃは、ほのかな木の香りで赤ちゃんもママもリラックスするはずです。

【視覚】

視覚はゆっくりと発達していきます。
母体内にいる頃から明暗は区別できるようになっているので、新生児は明暗の境目の線をたどって形を認識しています。

生後一週間ほどから徐々に視力が発達し始めますが、新生児期の視力は0.01~0.02程度で、色は黒・白・グレーだけが認識できると言われています。
生後数週間ほどすると色を認識し始め、少しずつ原色も認識できるようになります。

赤ちゃん用品にはふんわり優しいイメージのパステルカラーのものも多いですが、残念ながらパステルカラーは赤ちゃんは認識できないそうです。

赤ちゃんのおもちゃや子育て中のママのファッションなどには、はっきりとしたビビットカラーのものがオススメです。
明るい色のファッションはママの気分も明るくしてくれるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

特に新生児期はほとんどモノクロの世界のようです。
STUDY PARK[スタディパーク]のおすすめは、白黒とガラスで作られたモンテッソーリ・ムナリモビール。
生後すぐからベビーベッドの近くに飾ってあげられます。

はじめはモノクロの世界でも、色覚はいろんなものを見ることで発達していきます。
美しい色彩は情緒も豊かに育んでくれるので、赤ちゃんの頃からいろんな色を見せてあげてくださいね。

【触覚】

赤ちゃんの触覚で最も発達しているのは口の感覚です。
赤ちゃんが何でも口に入れるのは危ないし衛生面も気になる…と思うかもしれませんが、口の中に入れたり舐めたりすることで、物の形・材質・大きさなどさまざまな触覚情報を得ています。

口から得る情報によって脳が活性化され学習していくので、舐めたり口に入れたりは重要なんですね。

赤ちゃんが口に入れるのを止めるのではなく、安全面に気をつけて安心して口に入れられるものを用意するなど環境を整えてあげるのが正解です。
思う存分赤ちゃんが学べるように見守ってあげてください。

口に入れても安心なおもちゃといえば、やっぱり無垢の木のガラガラ。
新生児向けの小さなサイズで(直径10㎝以下)のガラガラが新生児のおもちゃとしては最適です。

STUDY PARK[スタディパーク]のガラガラは、舐めても問題がないものばかりをセレクトしていますので、安心してお買い求めくださいね。

新生児期のオススメおもちゃ!

赤ちゃんの成長は日々著しく、新生児期はあっという間に過ぎてしまいます。

「新生児におもちゃは必要?」
「新生児はおもちゃで遊べないでしょ?」

そう思いますよね。

確かに生まれたばかりの新生児が、ひとりでおもちゃで遊ぶことはできません。
それに、新生児期はこちらからの刺激に対して、まだあまり反応がないかもしれません。
しかしそれはただ、楽しいという気持ちをまだうまく表現できないだけで、赤ちゃんはちゃんと楽しんでいるはずです。

大人がおもちゃを使って赤ちゃんにたくさん語りかけることで、言語の発達、聴覚の発達が促され、いろんな表情を見せることで、「楽しい」「嬉しい」「悲しい」といった表現の方法を学ぶことができます。

おもちゃを使って赤ちゃんとコミュニケーションを取ることが、赤ちゃんの知育や心身の発達に何よりも大切なんです。

おもちゃを選ぶ際の注目ポイント

まず、たくさんあるおもちゃの中で、赤ちゃんのおもちゃを選ぶ時のポイントをあげてみました。

安全なもの

まず第一に、安全性への配慮が必要です。
安全基準をみたしており、赤ちゃんがケガをしないよう柔らかい素材でできているもの、自然素材でできているもの、角のないもの、口に含んでも大丈夫なもの、水洗いや汚れを拭き取ることができ、清潔に保てるものなどを選びましょう。

長く使えるもの

赤ちゃんはすぐに成長してしまうので、なるべく長く使えるものがうれしいですよね。
良い素材でできているものは、月齢に合わせて遊び方を変えられるものや二人目以降にも繰り返し使えるものもありますから、安価な粗悪品を選んでしまわないように、材質や仕様をしっかりと確認するように気をつけましょう。

感覚を刺激してくれるもの

聴覚、触覚、視覚などを刺激し、楽しみながら赤ちゃんの発達を促してくれるような知育玩具を選びましょう。

新生児期の発達を促してくれるおもちゃ

コミュニケーションが情緒を安定させる!赤ちゃんのガラガラ

赤ちゃんが遊ぶおもちゃの代表と言えばガラガラです。
ガラガラは赤ちゃんとコミュニケーションを取るためのアイテムとして、とっても役に立ちます。

新生児期の赤ちゃんはまだ腕の力も手指の力も弱いので、自分でガラガラを持って遊ぶことはできません。

でも、大人がガラガラを持って笑顔で目の前で振ってくれたり、優しく話しかけたりしてくれることで情緒が安定します。

繰り返し使ってコミュニケーションを取ることで、ガラガラが安心できるもの、うれしい、楽しいものだと認識することができ、成長するに伴って自分からガラガラに手を伸ばしてくるようになるんです。

新生児期の赤ちゃんはまだあまり反応を示してくれませんが、目の前でゆっくりと左右に振ると目で追いかけたり、耳元でシャカシャカ、リンリンと鳴らしてあげると、音のする方に顔を向けたりといった反応を返してくれますよ。

ギラリー・3|SELECTA

セレクタ社/直径10cm/木のおもちゃ/知育玩具

リングタイプのシンプルで小さめの木のガラガラです。
赤、黄、緑、青と、赤ちゃんが視認しやすい色が使われています。

「ギラリー・3」は小さく軽いうえに、リングタイプで指にひっかけやすいので赤ちゃんにとっても扱いやすいです。

小さいですが、リングタイプは口にくわえても間違えて喉をつく心配はありません。

最初は大人が目の前で振って遊んであげて下さいね。
振ると三つのリングがカチャカチャと鳴り、カラフルなリングが赤ちゃんの目をひきます。

ラトル・キュベリーノ|SELECTA

セレクタ社/約13cm/赤ちゃんのおもちゃ/木のおもちゃ/ラトル/ガラガラ

四角形のハンドラトルです。
小さいながらも、さまざまな素材が使われており、各パーツがゴムひもでつながれているので、形状がくにゃくにゃと変わる面白い変形ラトルです。

異なった素材が赤ちゃんの感覚を刺激してくれますし、赤ちゃんがひっぱったりひねったりして遊ぶことで赤ちゃんの全身運動を促してくれる知育玩具です。

自分で持てるようになれば、もっといろんな感覚を刺激してくれるので、長く使えてお気に入りのおもちゃになること間違いなしですよ!

にこにこリストラトルセット りんご Sassy

「色」「形」など赤ちゃんの視覚的発達にこだわって作られているSassyの大人気絵本のキャラクターがラトルになりました!

一つのラトルに一つのキャラクターと、シンプルではありますが、カラフルで左右対称の顔なので、赤ちゃんが視認しやすくなっています。

手首や足首に巻いて遊べるリストラトルなので、手指の力が弱い新生児からでも使うことができますし、キャラクターの中にビーズが入っているので、少し振るだけでシャラシャラと音が鳴ります。

手足を動かすと音が鳴るので、赤ちゃんも手足を動かすのが楽しくなりますね!
柔らかい素材なので、顔にあたっても安全ですし、遊びながら赤ちゃんの全身運動を促してくれるラトルです。

りんごとパインのセットの他にも、バナナといちごのセット、アヒルとカバのセットがあり、どれも可愛らしくて全種揃えたくなりますね!

あかちゃんセット〈赤ちゃんのガラガラ 〉|なかよしライブラリー

なかよしライブラリー/つるつる木の車:7cm × 6cm × 8cm/コロコロコロリ:8cm × 7cm

国産の厳選された良質の木材だけを使い製作されている、自然素材100%のおもちゃです。
一つ一つていねいに磨きツルツルに仕上げられているので、非常に肌触りが良く、赤ちゃんが口に入れても安心です。

この商品は、新生児から1歳児頃まで月齢に合わせて長く遊べる【つるつる木の車】【ゆらゆらゆりかご人形】【かみかみ歯固めセット2つ】【コロコロコロリ】【でんでんだるま】【ガチャガチャ遊び】の7点のおもちゃがセットになっています。

新生児期は【ゆらゆらゆりかご人形】【でんでんだるま】などの音の出るおもちゃを使ってあやしてあげると、柔らかい木の音が赤ちゃんの耳に心地よく響くので、少しぐずっていてもきっとご機嫌になりますよ!

おもちゃが詰められている木箱も、さかなやくるまなどが可愛く型抜きされており、おもちゃを片付けて置いておくだけでも、楽しい気分にさせてくれますよ。

ゆりかごセット〈赤ちゃんのガラガラ 〉|なかよしライブラリー

なかよしライブラリー/木のおもちゃ

こちらも、なかよしライブラリーさんの商品です。
赤ちゃんセットと内容は似ていますが、こちらは「おでかけセット」をコンセプトに作られていますので、木箱ではなく、お出かけ用袋がついてきます。

【ゆらゆらゆりかご人形】【でんでんだるま】【つるつる木の車】【積み木】の4点のおもちゃがセットになっています。

お出かけ先で、赤ちゃんが退屈せずご機嫌で過ごせると、ママも赤ちゃんもうれしいですよね。
たった4点ですが、赤ちゃんの成長に合わせて長く遊べるおもちゃのセットなので、おでかけの際に持っていきたいおもちゃとしてピッタリですよ!

キリンのソフィー

フランスで昔から愛されてきた定番のおもちゃで、日本でも人気の高いおもちゃです。
このおもちゃは、ただのキリンの形のおもちゃではないんです!

おなかを押すとキューと音がしたり、微かに甘い香りがついていたりと、赤ちゃんの五感を刺激してくれるいろんな工夫がしてあります。

天然ゴムを使用しており、塗料も食用のものを使用しているので、赤ちゃんが舐めたり口に入れたりしても安心です。

ママの肌のような柔らかくて優しい肌触りなので、赤ちゃんがずっと持って触っていたくなります。
適度な弾力があるので、歯が生え始めた時期の歯固めとしても大活躍ですよ。

ゆらゆら動いて視覚を刺激する!モビール

自動で回るメリーもいいですが、自然の風でゆったりと動くモビールは赤ちゃんの目で捉えやすいので視覚を刺激し、追視を促してくれます。

特に赤ちゃん用のモビールは、視覚の発達を重視して作られているものが多いですね。
ぼんやりとしか見えない視力で、輪郭や絵、形、色などを必死に読み取ろうとすることで、視覚が刺激され、自然に焦点を合わせたり距離感をはかったり、追視をすることで眼球運動をするようになります。

それに不規則に揺れるモビールは赤ちゃんの好奇心をくすぐってくれます。

パステルカラーの可愛らしいモビールもいいですが、新生児期は視力が弱いので、赤ちゃんが認識しやすいものがいいですね。

モンテッソーリ・ムナリモビール|Babymobile

BabyMobile〈赤ちゃんのおもちゃ〉

新生児期の赤ちゃんが認識しやすい色、形、光などを考慮して作られたモビールです。

モンテッソーリ教育といえばこのモビール!というくらい有名なので、目にしたことがあるという方も多いかもしれませんね。

砂時計のような形のオブジェクトは表と裏で白黒が反転していたり、ちょうちょのような形のオブジェクトは左右で白黒かと思えば裏は上下に白黒になっていたり…と細かいところに工夫がされていて、風に揺られて回るといろんな模様が見られるので赤ちゃんの興味をひいてくれます。

風鈴のようなガラス玉は光を反射してキラキラと光ります。
お腹の中にいる時から明暗を認識している赤ちゃんは光るものが大好きです!
きっとこのモビールにくぎ付けになりますよ!

好奇心や全身運動機能の発達を促してくれる!ベビーマット

いくら新生児がほとんど寝てると言っても、ずっとベビーベッドに寝かせておくわけにもいきませんよね。
起きている時やおむつ替えの時には、ベッドから下ろして床の上で寝転がせることも。

そんな時に活躍するのが、ベビーマットです。
ベビーマットには、大きさや厚みがいろいろありますが、洗えたり、折りたたんで移動させやすいものがいいですね。

シンプルなマットもありますが、赤ちゃんの視認しやすい絵柄や、いろんな仕掛けのあるマットは、赤ちゃんの発達も促してくれますし、長く使えるのでおすすめです。

プレイラグ・グラスランド|HABA

ハバ社/直径125cm/プレイマット/プレイラグ

フラットにして使えることはもちろん、端の部分がマジックテープになっていて持ち上げることもできます。

一見シンプルですが、よく見るとラトルがついていたり、クマさんと握手ができたり、ウサギさんの耳を触れたり…とさまざまな仕掛けがあります。

端を持ち上げると、寝転んでいる赤ちゃんの目線では、森の中でウサギさんやクマさんと遊んでいるような気分になれる可愛らしいプレイマットです。

赤ちゃんの目線で考えて作られているので、赤ちゃんが気になってラトルやクマさんに触ろうとして手を伸ばしたり、横を向こうとしたりすることで、寝がえりを促してくれますし、端を持ち上げることで、寝がえりができるようになってきた赤ちゃんがマットから転げ落ちるのを防いでくれるので、ママも安心ですね。

ベビージムやフロア用のメリーと組み合わせて使うのもいいですね。

触って、握って、手指の発達を促してくれる!布のおもちゃ

赤ちゃんの皮膚は非常に薄くすぐに裂けてしまいます。
気がつかないうちに傷がついていることもしばしば…
特に新生児期~3ヶ月頃までは手指の力が弱いので、おもちゃを持ってもすぐにポトリと落としてしまいます。
そんな赤ちゃんに安心して遊ばせてあげられるのは柔らかい布のおもちゃですよね。

布のおもちゃなら、赤ちゃんが顔の上に落としてしまってもケガをすることはありません。

クロースダイス・カルテット|HABA

クロースダイス・カルテット 布のおもちゃ

ハバ社/1辺7cm/布のおもちゃ/赤ちゃんのおもちゃ

軽くて軟らかいキューブ型のおもちゃです。
赤ちゃんでも視認しやすいカラフルではっきりとした色合いのおもちゃが4個セットになっています。

ストライプや水玉にメッシュなど、各面それぞれ模様や素材が違います。
音の鳴るものもあり五感を刺激してくれますよ。

新生児期にはまだモノクロにしか見えていませんが、徐々に色を認識できるようになります。
色覚はいろんな色を見ることで鍛えられるので、認識しやすい原色を使ったおもちゃを目にすることは良い刺激になります!

もう少し大きくなると、ブロックのように積んで遊ぶこともできますよ。

クロースボール・レインボー|HABA

ハバ社/φ15cm/布のおもちゃ/赤ちゃんのおもちゃ

カラフルで可愛いお花のようなボールです。
8枚の花びらがくっついて丸いボールのような形になっており、それぞれ色、素材、模様が違います。

赤ちゃんが視認しやすい色が使われており、音が鳴る花びらもあるので、新生児さんも見て、聞いて、楽しめます。

花びらがたくさんあるので、小さな手でも掴みやすくなっていますし、柔らかいので振り回したり投げたりとダイナミックに遊べるようになってきても怪我をする心配がなく安心です。

遠くまで転がることがないので、腹ばいやハイハイの練習をする時にもちょうど良いですよ!

さいごに

新生児の発達と、新生児から使えるおもちゃを紹介してきましたが、どうでしたか?

おもちゃで遊ぶことでより発達が促されますし、おもちゃを使ったコミュニケーションは親子共に情緒の安定にも繋がり、癒しの効果を得ることもできます。

赤ちゃんのおもちゃはいろんな種類があるので、産後、育児をしながらゆっくり選ぶのもいいと思います。

ただ、産後は体力も落ちていますし、新生児を連れて出歩くこともなかなかできません。
だからこそ、出産前に新生児期から使えるおもちゃを用意しておくことをおすすめします。

一生懸命悩んで選んだおもちゃが赤ちゃんのお気に入りになるかどうかはわかりません。
でも、あんまり興味を持っていないように見えても、継続して使っていると、少し成長してから興味を持ったりすることもあるので気長に遊んであげてくださいね。

ママは特に新生児期はほとんど睡眠をとることができませんし、慣れない育児に心に余裕が持てなくなりがち。
ママが疲れた顔をしていると赤ちゃんも哀しくなります。
おもちゃで少しでも育児が楽しくなるなら、ママも赤ちゃんも嬉しいですよね。

今回ご紹介したおもちゃ以外にも、新生児期から使えて赤ちゃんの発達を促してくれるおもちゃをSTUDY PARK[スタディパーク]ではたくさん取り扱っています。
ぜひ、お店ものぞいてみてくださいね。