赤ちゃんのおもちゃ、ガラガラ・ラトルの選び方で大切な3つのこと

赤ちゃんのおもちゃといえば、ガラガラ。
心と体の成長に影響を与えるとても大切なおもちゃです。

でも、「お手軽で安いおもちゃ」というイメージのせいか、こんな風に適当に選んでしまうことも多いようです。

「オムツを買ったついでに・・・」
「レジの横にあったのを何となく・・・」

でもこのガラガラ、意外と奥が深いんです。
月齢や赤ちゃんの成長度合いによっても、選ぶべきガラガラは違ってくるんです。

STUDY PARK[スタディパーク]ではいつも、赤ちゃんにぴったりのものを選んで欲しいと考えています。

そこで今回は、ガラガラについて

①形と遊ぶ時期
②赤ちゃんに与える影響
③素材選びと安全性

について解説したいと思います。
ぜひ、お気に入りのガラガラを見つけてくださいね。

記事の最後には「これを買っておけば間違い無し」という、ガラガラもご紹介しています!


Contents

ガラガラの4つの形と赤ちゃんに与える時期

ガラガラ選びでいちばん大切なのは、なんといっても形です。

STUDY PARK[スタディパーク]ではいつも、ガラガラを大きく4つの形に分けてご紹介しています。
まずはその4タイプと、それぞれがどの時期の赤ちゃんにぴったりなのかを見ていきましょう。

リングタイプのガラガラ|新生児〜生後3ヶ月ごろ

一番オーソドックスなのが、このリングタイプのガラガラ。
赤ちゃんの指先や腕にひっかけることができます。

筋力が弱く、まだしっかり握ることができない新生児〜生後3ヶ月くらいの赤ちゃんにぴったりです。
もちろん、もっと成長した後でもずっと使い続けられます。

寝転がってる赤ちゃんが遊べるように小さく軽〜く作られています。
いちばん小さなものだと10cmも無く、手にとると「うわああ小さい〜」と誰もが声をあげます笑

顔に落ちても怪我をしないように丸っこいものが多いですね。
シンプルなリング状の他に、数珠のようにボールが繋がっているものや四角形のものなどがあります。

グリップタイプのガラガラ|生後3ヶ月〜

柄がスティックになっていて、手で握るタイプです。
筋力が少しつき、自分で握って遊べるようになる、生後3ヶ月以降の赤ちゃんにおすすめです。

振ると音が出るのもこのタイプには多いですね。
赤ちゃんがまだガラガラを握れない頃から用意しておき、はじめは大人が振ってあげるのがおすすめです。

MEMO
グリップタイプのガラガラには、やや大きめ・重めのものもありますのでご注意ください。
そういったものはもう少し月齢が先になってから赤ちゃんに渡してあげるのが◎

変形タイプのガラガラ|生後6ヶ月〜

力を入れると形が変わるタイプのガラガラです。
お座りができるようになって、物を両手で持てるようになる、生後6ヶ月以降におすすめです。
ぐにゃりとガラガラの形が変わるのは、赤ちゃんにとって面白くてたまらないはず!

また「力を入れると形が変わる」ことを体験するのは、原因と結果という論理の理解の第一歩です。
小さなガラガラでも将来の学びにつながるとても大切な体験ができるんですね。

転がるタイプのガラガラ|生後8ヶ月くらい〜、ずりばい・ハイハイ期

こちらも定番中の定番。
筒状で転がり、格子の中に玉が入っていてカラコロと音がなるものが多いです。

赤ちゃんがずりばいやハイハイを始める頃がおすすめの時期です。
赤ちゃんの目の前でガラガラを転がしてみましょう。
音を立てて転がっていくガラガラを、きっと楽しそうに追いかけるはず!
ずりばい・ハイハイの練習の良いお供になること間違いなしのおもちゃです。

ガラガラが赤ちゃんに与える影響

ここまで、4つの形とそれぞれ赤ちゃんに渡すべき時期についてご説明してきました。
続いては、ガラガラが赤ちゃんにどんな影響を与えるのかをご紹介していきます。

視覚~色や形で楽しむ~

ガラガラを使った遊びは、視覚の発達を促します。
色や形を認識すること、目で物を追うこと、などですね。

生まれたばかりの赤ちゃんの視力は弱く、色も形もはっきりはわかりません。
赤青黄など違いがわかりやすい色合いのもの、丸や三角など単純な形のものを選ぶようにしましょう。

また、生後2か月頃には、動くものを目で追いかける追視ができるようになると言われています。
大人がガラガラを持って、赤ちゃんの顔の周りでゆっくり動かしてあげると、目で物を追う良い練習になりますね。

聴覚~音で楽しむ~

ママのお腹にいるときから、赤ちゃんはいろいろな音を聞き分けていると言われています。
生まれてきたばかりの赤ちゃんが、複数の女性の中からママの声を聞き分けた(お腹にいるときからずっと聞いていた声だから)、なんて研究例もあるほどです。
私たちが思っている以上に赤ちゃんの聴覚は発達しているようですね。

ガラガラを振って赤ちゃんに音を聞かせてあげましょう。
顔の周りで振って音を聞かせてあげると良い刺激になるはずです。

触覚~触って、握って、舐めて楽しむ~

赤ちゃんにとって、ガラガラは舐めたり触ったりしても楽しいおもちゃです。
素材もいろいろあります。木や布。目の細かいもの、荒いもの。
指先、手のひら、足だけでなく、舌も顔もぜんぶ使ってたくさん触れさせてあげましょう。

嗅覚〜香りを楽しむ

忘れがちですが匂いも大切なポイントです
ヒノキなど無垢の木のガラガラのあの優しい香りは、赤ちゃんにぜひ嗅がせてあげたいですね。

ガラガラの素材と安全性

木製、布製、プラスチックと、ガラガラの素材はいろいろです。
どの素材であっても、赤ちゃんのおもちゃとして大切なのは安全性です。

・口に入れても安全か
・簡単に割れたりしないか
・誤飲の心配は無いか
・重すぎないか

などなど気をつける点があります。

日本で販売しているおもちゃなら、STマーク(日本の安全基準をクリア)かCEマーク(ヨーロッパの安全基準をクリア)が付いているはずですし、食品衛生法の安全試験もパスしているので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

それでもSTUDY PARK[スタディパーク]としては、やっぱり木製のガラガラをおすすめしたいです。

化学製品が使われていない木製はやっぱり安心ですし、清潔に保ちやすいのもポイントです。

木にはそれ自体に殺菌作用があります。
だから、木のガラガラは、乾いたタオルでさっと拭くだけでお手入れ完了なんです!

MEMO
気になるようなら湿ったタオルで拭いてもOKですが、カビないにように必ず乾拭きしてください

そして、素材の温もり。
生まれてきたばかりの赤ちゃんですから、やっぱり自然の良いものを触らせてあげたいですよね。
そういう意味では、オーガニック素材の布製のガラガラも良いと思います。

丸々全部がプラスチックのものはできれば避けていただきたいなあ、というのがSTUDY PARK[スタディパーク]の本音です。

おすすめガラガラ15選をご紹介します!

STUDYPARK[スタディパーク]では、ガラガラに限らず、いつも次のことを考えておもちゃをご紹介しています。


① 舐めても平気、安全であること
② 機能がシンプルであること
③ デザイン性が高いこと

安全性についてはここまでご紹介したとおりです。
その他には、ごちゃごちゃと機能がついていないシンプルなもので、色や形のセンスがいいこと。
これが大切なポイントですね。

お気にりのガラガラを見つけて、赤ちゃんと楽しく遊んでください!

ギラリー・3|リングタイプ|新生児〜



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これぞガラガラの王道!のロングセラー。
シンプルなデザインで飽きずに長く使えます。

この写真だと伝わりませんが、直径10cmでちっちゃくて可愛い!材質はカエデです。
どれがおすすめですか?と聞かれたら、必ずこちらをおすすめしています。

ギラリー・スクエア|リング・変形タイプ|新生児〜

リングタイプですが、変形させて遊ぶこともできます。
新生児のころは引っ掛けるタイプとして、お座りや両手を使って遊ぶことができるようになってからの変形タイプのガラガラとしておすすめです。
直径12cmと、前述のギラリー・3よりひとまわり大きいです。

ラトル・キュベリーノ|リング・変形タイプ|新生児〜

ラバー素材のでこぼこパーツがあるのが最大の特徴です。
形が変化するのが楽しい赤ちゃんのおもちゃ。
サイズは直径13cmと、やや大きめ。

ラトル・クローバー|リング・変形タイプ|新生児〜

曲線がくねくねと動き、形の変化を楽しめるガラガラです。
持ち手は生分解性ポリマーという環境に優しい自然に還る素材でできています。
サイズは12cmほどです。


カレロ|グリップタイプ|3ヶ月〜

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持ち手がしっかりしていて握りやすい、グリップタイプのガラガラ。
鮮やかな色使いで、赤ちゃんの興味を引きます。見た目がぽってり大きく見えますが、サイズは直径10cmと、写真の印象よりもずっと小さいです!

ラトル・ギレロ|グリップタイプ|3ヶ月〜

持ち手がしっかりしていて握りやすいグリップタイプです。
鮮やかな色使いで、赤ちゃんの興味を引きます。
見た目がぽってり大きく見えますが、サイズは直径10cmと、写真の印象よりもずっと小さいです!
柄は太いので、しっかりものを掴めるようになってからがおすすめです。

ドリオ|グリップタイプ|3ヶ月〜

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ぶどうをイメージして作られたガラガラです。
手に持って振ったときの木玉の音がとても可愛いです。まだ自分で握れない内は、木玉を口にいれて遊ぶこともできます。
メーカーのネフ社は、おしゃぶりを長年作っている会社であり、おしゃぶりとしても安心して使えます。


SEボール|変形タイプ|6ヶ月〜

指にひっかかりやすく、動きと形状が面白い、変形タイプです。
つぶしたり、転がしたり、投げたりと、遊び方のバリエーションが幅広く、長い間使えるのも魅力です。

STUDY PARK[スタディパーク]では、ギラリー3と一二を争う人気のガラガラです。
というより、どちらもまとめて買っていかれる方が多いです。

ギラリー・スマイル|グリップ・変形タイプ|6ヶ月〜

くねくねとヘビのように変形するのが可愛いおもちゃです。
長さが16.5cmとやや大きく重さもあるので、しっかりお座りができるようになった赤ちゃんにおすすめです。

クーゲルン|変形タイプ|6ヶ月〜

12色を使ったカラフルなガラガラ。
丈夫なゴムで玉がつながっていて、ぐにゃぐにゃと不思議に形が変わる面白さ!
つい大人も夢中になってしまい癒されます笑

触ったり握ったりと、手を使った遊びに夢中な赤ちゃんにぴったりなおもちゃです。
お座りができるようになった頃がおすすめ時期。

PW サウンドラトル・タワー|転がすタイプ|8ヶ月〜

ずりばいやハイハイの練習のお供として、絶対にひとつはご用意していただきたい転がるタイプのガラガラです。
転がすとコロコロとやさしい木の玉の音が鳴ります・・・癒されます笑

2階層になっていて、中の玉が行ったり来たり。
玉落としとしても遊べておすすめです。

ラトル・カラーフラワー|転がすタイプ|8ヶ月〜

8色を使ったカラフルなお花形のガラガラ。
コマのように回すと、まず見た目が綺麗で面白いです。
真ん中の鈴の音をチリンチリンと可愛らしく鳴るのもポイントです。
花びらの部分はゴムでつながっていて、つまんでひねったりと、手先の発達を促してくれるおもちゃでもあります。


ラトル・ピクシー|リングタイプ|6ヶ月〜

ピクシー(妖精)やキノコなど、可愛らしいモチーフのガラガラ。
色は華やかで形も面白いので、見る、触る、舐めるなど、色々な楽しみ方ができます。
10cm程度の小さめリングタイプですが、キャラクターたちがやや大ぶりなので、お座りができてからの方が良いかなと思います。

ラトル・モビー|グリップタイプ|6ヶ月〜

お魚さんがモチーフのガラガラです。
グリップタイプですが、柄がないのでちょっと掴みづらいかもしれません。
こちらも、しっかりとお座りができるようになってからが良いかなと思います。
手に持つとグラグラと揺れる動きと、カチカチという音が楽しいですよ〜!

ミュージカル・エッグ|グリップタイプ|10ヶ月〜

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卵形のグリップタイプです。
STUDY PARK[スタディパーク]として、いつも強烈におすすめしているのが(笑)こちらのガラガラです!

丸っこくてやや大ぶりなので、月齢の低い赤ちゃんにとっては少し掴むのが難しいかもしれません。
でも、それがいい練習になります。

おすすめポイントは、赤ちゃんの聴覚の練習にも使えること。
5つそれぞれ中に入っている素材が違うので、振ったときの音色がぜんぶ違うんです。
モンテッソーリ教育の、音感の練習の代用品としても使えますよ。

こちらもお座り以降からがおすすめです。
掴むのがまだ難しいようであれば、はじめはママパパが耳元で振ってあげて、10ヶ月、1歳をすぎてから掴む練習をしても良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?
赤ちゃんのおもちゃとしてとっても大切なガラガラについてまとめてみました。

先に4つのタイプ(リング・グリップ・変形・転がる)をまとめて買ってしまい、赤ちゃんの成長と興味に合わせて出し入れしてあげるのがおすすめです。

新生児のころからずっと長い期間活躍してくれるうえに、贈り物として当たり外れも少ないおもちゃです。
もちろん、ご出産祝いとしても大おすすめです。

最後に、この記事でご紹介したラトルのいくつかは、STUDY PARK[スタディパーク]でお買い求めいただけます。
赤ちゃんのおもちゃを他にもたくさん取り扱っていますので、よかったらお立ち寄りください!