紐通しで2歳3歳4歳の脳力UP!オススメおもちゃ6選を比べました!

指先を使ったおもちゃで遊ぶだけで脳力アップ!?

幼児期に手指の巧緻性(こうちせい:手先を使った細かな動作など)を鍛えることは、幼児脳の発達に大きく影響するため、幼児教育の分野ではとても重要視されています。

では、巧緻性を鍛えるにはどうすればいいのか?どんな能力がアップするのか?

実は、子どもが大好きな「おもちゃ」で、楽しく遊ぶだけで鍛えることができるんです!
指先を使う知育玩具は数多くありますが、その中でも今回オススメしたいのは「紐通しのおもちゃ」です。

今回は、子育て中のママパパにぜひオススメしたい「紐通しのおもちゃ」の魅力を紹介していきます!

紐通しのおもちゃには、大きく2種類がある

紐通しは、穴の空いたビーズなどのおもちゃに紐を通していくだけのシンプルな遊びです。
しかし、たかが紐に通すだけと侮ることなかれ!

指先を使って遊ぶ「紐通しおもちゃ」は、知育玩具の中でも幅広い年齢層(1歳半から、5歳になっても!)で楽しめ、さらにさまざまな発達を促してくれる素敵なおもちゃなんですよ!

まず、紐通しのおもちゃには大きく分けて2種類あることを知っていますか?
ひとつは「ビーズタイプ」。もうひとつは「ボードタイプ」です。

「ビーズタイプ」と聞くと、カラフルな丸いビーズのことを思い浮かべると思いますが、ここでは、一つ一つのパーツを紐に通していく玩具のことを総称して「ビーズタイプ」と呼びたいと思います。

ビーズタイプの紐通し

「ビーズタイプ」では、一つ一つのパーツを指先で掴み、穴に紐を通します。

持ち方は自由ですが、利き手と反対の手でビーズを、利き手に紐を持ち、紐をビーズの穴めがけて通すのが良いと思います。
例えば下の写真は、右利きの場合。

「穴に紐を通す」という動作は、左右の手で別々の動作をし、穴という限られた空間に通す非常に繊細な作業なので、幼児にはとても難しいことなんです。

まずは大人が目の前でゆっくりやって見せたり、子どもの手を持って一緒に動かしたりして動作を教えてあげてくださいね。

最初はあまり興味を示さないかもしれませんが、焦らなくても大丈夫!
子どもはパーツを二つ、三つ通すことができるようになれば、すぐにこの遊びに夢中になります。

「つぎはコレ!」
「もっとやる!」

パーツを選びながら、あっというまに紐いっぱいに通していくことでしょう。

この「穴に紐を通す」動作が、指先の器用さ(巧緻性)を鍛えてくれるのです。

それだけではありません!
紐通しは、穴と紐の距離感、手と目の協応性なども養ってくれます。
さらに、同じ動作を繰り返すので、集中力や根気力も高めてくれます。

紐通しは、2歳・3歳・4歳向けのおもちゃとして本当に最高なんです。

「紐」が子どもの思考力を鍛える?

さて、紐に通ったパーツは、どんどん紐の先に向けて移動していき、そして紐の一番下にたどり着きます。
この時に、紐の先をくくっていなければパーツはスポンと抜けてそのまま紐から抜け落ちてしまいます。

何を当り前なことをと、思うかもしれませんが、ここが肝心です。
大人にとっての当たり前は、子どもにとっては当たり前ではないのです。
もちろん、最初は紐先をくくっておいてあげてくださいね。

そして、子どもが一人でできるようになってきたら、先をくくっている紐とくくっていない紐の二本を用意してあげてみてください。

「なぜパーツが落ちてしまうのか」
「落ちる紐と落ちない紐の違いは何か」
「どうすれば落ちないのか」

子どもは、頭をフル回転して考えます。
やがて、紐通しの仕組みに気づき、工夫することを覚えます。

こんな風に、先をくくっていない紐を用意するだけで、子どもの思考力、想像力、探究心等を刺激してくれるのです!
また、自分で仕組みを理解できた時の満足感は「やる気」や「自信」に繋がっていきます。

ボードタイプの紐通し

さて、続いて「ボードタイプ」です。
「ボードタイプ」は、イラストの描かれたボードに穴が空けられているものや、平らなボードに規則的に穴が空けられたものなどに紐を通していきます。

上から下へ、下から上へ、板の端をひっかけたり、他のパーツの穴と一緒に通してひっつけたり…「穴に紐を通す」という動作は同じですが、「ボードタイプ」は「紐」が主役です。

ボードの穴に紐を通していくことで、×や点線などいろんな模様ができます。
「紐」と「穴」が作りだす模様は、子どもの想像力を豊かに育み、お絵かきをするような感覚で楽しむことができます。

紐通しは縫いさし活動への第一歩

ところで、この動き、何かに似ていると思いませんか?
そうです、糸で縫う動きです!
実は、紐通しは「縫いさし」活動につながっているのです。

針と糸で布を縫っていく「縫いさし」は、小学校の家庭科で必ず学ぶものですよね。
「ビーズタイプ」は「針の小さい穴に糸を通す」という動き、「ボードタイプ」は「針で布を縫っていく」という動きに必要な動作を身につけることができるのです。

例えば、モンテッソーリ教育の幼稚園では、3歳後半頃から本物の針と糸を使った「縫いさし」活動をしています。

「小さい子どもに本物の針なんて危ない!」「できるわけない!」

そんな風に思いますよね。

しかし、幼児期に「ビーズタイプ」や「ボードタイプ」の紐通し遊びを十分してうまく導いてあげれば、小さな子どもでも本物の「針と糸」での「縫いさし」活動ができるようになるんです。

もちろん、個人差はあるので、発育発達に合わせて、少しずつ紐通しの内容を難しくするなど段階を踏むことが必要です。

何より、子どもが紐通しや縫いさし活動を楽しいと思えるように導いてあげることが大事です。
楽しいことなら、難しいことでもチャレンジしたい、続けたい、と思いますよね!

とはいえ、「縫いさし」は小学生になれば学校で習うものなので、無理に幼児期にさせる必要はありません。
しかし、「できるわけがない」という決めつけは、子どもの能力の開花の妨げになってしまいます。

子どもの可能性は無限大!
いろんなことにチャレンジできるよう、環境を整えて、見守ってあげましょう。

はじめての紐通しで遊ぶ時の注意点!

はじめて紐通しにチャレンジするときに、注意していただきたいことがあります。
それは、子どもに渡してあげるビーズやパーツの数をできるだけ少なくすること。

はじめはビーズ1つでも良いと思います。多くても3つくらいを出すにとどめて、あとは箱にしまっておく。
そうやって、どのおもちゃを、どうすれば良いか迷わないようにしてあげる。

これがとっても大切です。そして少しずつ慣れてきたら、ビーズの数を増やしていってあげるようにしてくださいね。

紐通しおもちゃの紹介

さてここからは、STUDY PARK[スタディパーク]おすすめの紐通しのおもちゃをご紹介したいと思います。
本当に良いと思えるおもちゃだけを厳選しています!

レーシングビーズ(30個)|1歳半〜


STUDY PARKで買う

PLANTOYS(プラントイ)社の6種類の形の木製ビーズを紐に通して遊ぶ知育玩具です。
いろんな形やカラフルな色彩が、子どもの好奇心をくすぐり、指先にも楽しい刺激を与えてくれます。

紐通しは2歳前くらいから興味を持ち始める子が多いので、保育園や幼稚園でも1歳半頃からよく遊ばれています。(メーカー推奨は3歳以上になっていますが、もっと早くて大丈夫)

ビーズ30個は少なく感じるかもしれませんが、最初はひとつのビーズを通すのも難しいと思います。
ビーズはいろんな形をしているので、指先でつまむ力加減や持ち方なども変えなければいけません。

子どもは自分でいろいろと工夫し、通すことを覚えていきます。
コツを掴んで通せるようになれば、今度は形や色を考えながら通すなど、遊びの幅はどんどん広がっていくことでしょう。

こちらのビーズはサイズが大きく(3cm〜3.5cm)持ちやすいうえ、穴が大きめ(1cm)なので、紐に通しやすく、低年齢でも遊びやすくなっています。

2本の紐が付属されていますが、少し柔らかく感じるかもしれません。
そういう時は、少し固めの紐やゴムなどを用意してあげるといいですよ。

ひもの先端はコーティングで固められていませんが、穴が大きいので特に問題ないと思います。

とっかかりさえ掴めばこっちのものです!
「できた!」という達成感を得ることで、やる気や自信を持つことができ、「次はもっと難しいことをやってみたい」という意欲に繋がっていきますよ。

カラービーズ・6シェイプ (70個)|3歳〜


STUDY PARKで買う

HABA(ハバ)社の6種類の形の木製ビーズを紐に通して遊ぶ知育玩具です。
PLANTOYSの『レーシングビーズ(30個)』に似ていますが、ビーズの形や大きさ、何より穴の大きさが違います。

こちらの方がビーズも小さめ(2cm〜2.5cm)、穴も小さめ(4mm〜6mm)なので、より集中力や器用さを必要とし、難易度が高くなっていますので、紐通しに慣れてきた頃にオススメです(だいたい3歳くらいが目安)。

3本の紐が付属しております。
穴が小さいので紐も細めで、先端がコーティングされています。

また、ビーズが70個とたっぷりなので、兄弟姉妹やお友達と遊んだり、大人も一緒にやってみせてあげたりする場合にも、良いと思います。

子どもはコツを掴むと、通せるビーズの数はどんどん増えていきますし、一人でするよりも誰かと一緒にする方が、競争心から創意工夫や想像力も広がりますよ。

ビーズを通した後、「何個通せたかな~?」と子どもと数えることで、『数』の概念を知るきっかけにもなりますし、「10個通せてすごいね!次は20個通せるかな?」等、明確な目標を立てて紐通しをすることで、楽しみながら学ぶこともできますね!

「レーシングビーズ」と「カラービーズ・6つの形」の比較

さて、STUDY PARK[スタディパーク]の紐通しのおもちゃで大人気なのが、このレーシングビーズ(PLANTOYS)とカラービーズ・6つの形(HABA)です。
このふたつの紐通し、似ているようで結構違いますので、穴の大きさと紐の太さなどを比較しておきます。

左がHABA社のカラービーズ、右がPLANTOYSのレーシングビーズです。
ビーズそのものの大きさも、穴の大きさも全然違いますね。

ビーズの大きさは、カラービーズが2〜2.5cm。レーシングビーズは3〜3.5cm。

穴の大きさは、カラービーズは4mmしかなく(樽型のものだけ6mm)、レーシングビーズが10mmと大き目です。

↑ 紐と一緒に並べてみました。
紐の硬さは、黄色のカラービーズの紐はやや硬く、細く、先端も固められています。
対して白いレーシングビーズの紐は、やや柔らかく、太く、先端は固められていません。

ビーズの難易度とはあまり関係ないかもしれませんが、紐の長さもこんな感じ。
下の白い紐、レーシングビーズのほうが1.5倍くらい長いです。

ということで、はじめて紐通しにチャレンジするお子さんや1歳後半から2歳、3歳までの子は、まずはPLANTOYSのレーシングビーズでデビューし、慣れてきた3歳後半から4歳以降はHABAのカラービーズにレベルアップするのが良いでしょう。

どうせどちらもやるなら、はじめからふたつとも用意してしまうのも大アリです。

お話ビーズフラワー|1歳半〜

HABA(ハバ)社の木製ビーズの紐通し玩具です。
ちょうちょやハチ、いろんなお花の形のとっても可愛い木のおもちゃです。

穴の直径が1㎝と大きめですし、柔らかい紐が通しにくい場合に補助してくれる棒もついているので、低年齢の紐通しにオススメです。

ビーズは14個と少なめなので物足りなく思うかもしれませんが、ちょうちょの羽と身体がそれぞれ独立したビーズになっているので、通す時に向きや順番を考えなければ、ちょうちょにはならないという、実は子どもの思考力や創意工夫が必要となる玩具です。

初めての紐通しの場合は、ママやパパが「ぶんぶんぶん~♪」や「ちょうちょ~♪」と歌いながら紐通しをやってみせてあげると、興味を持ちやすくなり、手にとって一緒にやりたがると思いますよ!

カラフルで可愛らしいお花やハチ、ちょうちょは、子どもの想像力、創造力を豊かにしてくれるので、いろんなお話を作って遊ぶことができます。
また、紐に通すだけでなく、ビーズを使ってままごとをしたり、並べて遊んだりできるので、長く楽しめる玩具だと思いますよ。

カラフルドーナツ|1歳半〜

セレクタ社の木製ビーズの紐通し玩具です。
青系、緑系、赤系の虹色グラデーションが素敵なドーナツ型のビーズです。

ビーズは大きめ(5cm弱)で握りやすくなっていますし、穴も大きいので低年齢の初めての紐通しにオススメです。
カラフルなビーズは、同じ色を集めたり、組み合わせたりと色彩感覚を養ってくれます。

全て同じ大きさのドーナツ型のビーズなので、大人からしてみれば面白みがないと思うかもしれません。
しかし、子どもからしてみれば、魅力がいっぱいのおもちゃなんですよ。

カラフルドーナツはコツを掴めばすぐに紐通しをできるようになると思いますが、『繰り返し』が好きな低年齢の子どもにとって、同じ大きさ、形のビーズがたくさんあるということは、集中を切らさずに、紐通しに夢中になれるということなんです。

また、紐通し以外にも、ビーズを重ねたり、並べたりと、さまざまな遊び方を楽しむことで、バランス感覚を養ったり、創造力を育んでくれたりします。

そして何より、『色』『数』について学ぶ教具としても使うことができるので、幅広い年齢で楽しむことができますよ!

10色各10個で、計100個、ビーズと同じ10色の紐が10本と大ボリュームの内容になっているので、保育所や幼稚園、児童館など多人数で遊ぶ場所の先生方にもオススメです。

ボードタイプのおもちゃ紹介

レーシングボード|1歳半〜


STUDY PARKで買う

プラントイ社のボードタイプの紐通しです。
穴が空いているだけのシンプルなボードに紐を通していきます。
大人が見れば、ただの穴の空いた板ですが、自由に紐を通して模様を作っていくことができるので、子どもの創造力、想像力、考える力などを思う存分伸ばせます!

試しに穴だらけの板を渡して見て下さい。
それだけで子どもは「これはいったい何だ!?」と、指を突っ込んでみようとしたり、穴から向こうを覗き込んだり…
「穴」は子どもの探究心や思考力をくすぐってくれるものなんです。

低年齢の場合は、遊び方を教えてあげる必要がありますが、ある程度の年齢になっていれば、そっとひもを近くに置いてあげるだけで、子どもが自分で穴に通してみようとすると思いますよ。

紐を通し始めると、次に通す穴の位置を変えるだけで、紐がいろんな線を描いて行くこと、表と裏で紐が描く模様が違うことなど、発見がいっぱい!

付属の三角や丸の形をした小さいボードを一緒に通すことで、自然に『縫いつける』という動作も身につけることができます。

ボード1枚、ひも2本、4枚の色と形の違う小さい板がセットとして含まれています。
ボードのサイズは縦横17.5㎝と折り紙程度の大きさなので、持ち運びにも便利ですね。

紐も穴も太く大きくで、1歳半〜2歳くらいの紐通しがはじめてというお子さん向けのおもちゃです。

ハッピーガーデン|3歳〜

HABA(ハバ)社のボードタイプの紐通しです。
こちらは、「レーシングボード」とは違い、家、木、柵などの絵が描かれた少し大きめのボード(30cm×25cm)に、女の子、小鳥、木の実などの小さいパーツを紐と通してつけていく、ストーリー性のある玩具です。
お手本シートがついているので、初めてでも遊び方がわかりやすくなっています。

可愛らしい絵が子どもの興味を惹き
「小鳥さんが飛んできたよ~。どこに止まらせてあげようか?」
「ことりさんは、ここ!」
など、会話も弾み、大人も一緒に楽しめます。

パーツの種類が豊富で、3歳頃になると子どもが自分でいろんなお話を作りながら、ごっこ遊び感覚で遊ぶことができるので、想像力を豊かにしてくれて長く遊べる素敵なおもちゃですね。

また、自分の思い通りの位置につけるためには、穴の位置を確認して紐の通し方を考える必要があるので、楽しみながら指先の細かい動きや集中力が身に付きますよ。

パーツが小さめなので、紐通しに慣れてきた頃にオススメのおもちゃです!

紐通しがまだ早いと思ったら棒通しから!

紐通しのおもちゃには、対象年齢が1歳児頃からになっているものもありますが、段階としては、いきなり紐通し玩具で遊ばせるのではなく、棒通し玩具等を経験してから紐通し玩具に移行する方がスムーズに行くと思います。

たとえ、お子様が3歳で紐通しの対象年齢であっても、紐通しがまだ難しいかもと思ったら、迷わずに棒通しなど難易度の低いものから再スタートしましょう。

発達速度には個人差があるし、得意不得意があるので、まったく慌てる必要はありませんよ。

カラーリングのペグ遊び|1歳〜


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HABA(ハバ)社の木製のペグさしおもちゃです。
STUDY PARK[スタディパーク]でもとっても大人気のベストセラーです。
ペグさしおもちゃは、穴の空いたボードに円柱のペグをさしていくものが多いのですが、こちらの玩具は、ペグだけでなくリングがついているのが特長です。
ペグさしだけでなく、棒通しとしても遊べるという、お得なおもちゃなんです。

ペグさしや棒通しは、「つまむ」「はめる」「通す」という指先を使った動作を必要とする玩具です。

「紐通し」に必要な動作と同じですが、こちらは幼児の手に持ちやすい大きさなので、ペグもリングもしっかりと握ることができますし、穴が大きいので通しやすいです。

そのため、まずは棒通しやペグさしで遊んで、慣れてきたら徐々にペグや穴を細くするなどしていくと、「紐通し」が遊びやすくなると思います。

ペグ・リングそれぞれ8色で各2つずつあるので、同じ色のペグとリングを組み合わせて色合わせをしたり、ペグとリングを上へ上へとつなげていったりすることで、色彩感覚やバランス感覚も養われますよ。

「カラーリングのペグ遊び」は1歳ごろから楽しめるおもちゃです。
最初は、なめたり転がしたりするだけかもしれませんが、まずはおもちゃに興味を持ってもらうことが大事なので、焦らずに好きに遊ばせてあげてくださいね。

様子を見ながら、遊び方をやってみせてあげたり、子どもと一緒にペグにリングを通してみたりしていると、徐々に遊び方を理解し、夢中になって遊び始めると思いますよ。

クリエイティブペグボード|2歳半〜


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プラントイ社のペグさしです。
頭の部分が丸く、きのこのような形をしているペグを、穴のあいたボードに挿していきます。
ペグを挿すと、ボードの上にカラフルなボールが並んでいるようになり、なんともユニークで可愛らしいおもちゃです。

丸いものを「つまむ」時は、特に指先の力加減が必要なので、きのこのような形のペグが指先に良い刺激を与えてくれます。

ペグは大小それぞれ5色、各5個ずつと数が多いので、ただボードに挿していくだけでも楽しいですが、色や大きさの組み合わせ方でさまざまなバリエーションが楽しめ、創造力、色彩感覚、思考力などが養われます。

また、3種類の絵カードがついており、カードをボードに重ねて空いている穴にペグを挿して遊ぶこともできます。

『数』『色』『大小』など、いろんなことを学ぶことができるので、長く遊べる知育玩具としてオススメです!

小サイズのペグは、小さい子には少し持ちにくいかもしれないので、ペグのサイズは、発育発達に合わせてあげてくださいね。

見た目がなんだかおいしそうなので、小さい子は口に入れてしまうかもしれません。
塗料は舐めても安心な塗料を使用していますが、食べてしまわないように注意してあげてくださいね!

まとめ

「紐通し」のおもちゃの魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
シンプルな遊びですが、今回ご紹介できた「紐通し」で得られる能力は、実はほんの一部です。

「紐通しのおもちゃ」での能力アップのために大事なこと!

① 何よりも「楽しむ」ことが大事!子どもが楽しみながら取り組めるように、無理のない程度に紐通しでの遊びを促してあげてくださいね。

② ステップアップは慎重に!ビーズや穴の大きさ、紐の太さや硬さは、年齢や発育発達に合わせて選んであげてくださいね。

③ 「自信」や「達成感」が子どもの能力を伸ばす鍵です!頑張っている姿を認め、優しく見守ってあげてくださいね。

指先を使う遊びは、子どもだけでなく、大人にも良い影響を与えてくれます。
ぜひ、ママやパパも子どもと一緒に夢中になって「紐通し」してみてくださいね。

棒通しから紐通しまでのステップ(参考)

で、結局どういう順番でやっていけばいいの?というご質問をよくいただきますので、最後の最後にチャートしておきたいと思います!

対象の月齢はあくまでも目安ですので、ご自分のお子さんにぴったりなものをどうぞ渡してあげてくださいね!